また一歩、シンギュラリティに近づく

Goegle登場以来のビッグバン。
AIがさまざまな難問・愚問に人間語で答えてくれるChatGPT(チャットGPT)というAIによる文章作成ソフトが、ネット社会を席巻しています。検索ソフトを超える画期的なものとして、また一歩シンギュラリティに近づきました。

文章が簡単に書ける

大学生のレポート作成も、課題を入力すればAIが代わりに答えてくれるそうです。
このソフトの開発元は、文章を入力すると絵が描ける『DALL-E(ダリ)2』といったソフトも出している『OpenAI』というサンフランシスコのAI企業です。

私には無理なことがわかった

早速試してみようと思い、アクセスしたのですが中々うまく繋がりません。
ネットへの書き込みをみていると、「2023年2月現在において、日本語ページは存在せず、将来的に日本語の公式サイトを提供する予定はない。」とのことです。

マックを初めて手に入れた30歳代には、不完全な日本語のマニュアルだけで、英語版を必死に訳しながら、使い始めたことを思い出します。

この記事を書くのに、Siriさんのお世話にはなっていますが、今は、もうChatGPTの英語版を使いこなすパワーはありません。日本語版が出れば活用したく、我慢強く待つことにします。
2023.2.19.