寒中お見舞い申し上げます。

厳しい寒さに向かう折ですが、いかがお過ごしでしょうか。
新年早々の能登半島大地震の揺れ、阪神・淡路大震災がフラッシュバックされました。

道子が亡くなり、はや4か月が経過しました。あらためてみなさまの生前のご厚情に対して深く感謝申し上げます。さる21日には、息子・娘・孫たちの立会いのもと、尼崎市如来院の墓地に、お骨納めも無事に終了しました。

私にとっては、1か月足らずでしたが、高齢者施設で共に過ごせた時間が、大切な思い出になっています。今は、自宅に戻り、買い物・料理にもなれ、娘透子が傍にいてくれるために、元気に生活しております。

新型コロナも第5類になったために、外出が容易となり、月2回の神戸しあわせの村にある障害児者福祉センター「にこにこ」の役員会に出席し、神戸大学の友人の誘いで週2回の東灘区民ホールでの囲碁同好会に、最近増えてきた友人とのお食事会にと退屈せずに過ごしています。

みなさまのご健康、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2024.1.23.