赤ちゃんの四季(本)

本

書籍名: 赤ちゃんの四季   中村肇・著

兵庫県予防医学協会・編 神戸新聞総合出版センター発行

発行日:2017年5月 1,000円(税抜) サイズ:四六判 ページ:160P

内容 「子どもが幸せになる」子育てのヒント集。兵庫県予防医学協会の機関誌「あすの健康」に、2001年秋より17年間、年4回書き綴ってきたものを纏めた本です。赤ちゃんのもつ素晴らしい能力を伸ばし、少子社会・ネット社会など子どもを取り巻く環境変化に対応するための現代の子育ての課題とあり方について、小児科医の立場から意見を述べたものです。

小4の孫の読後感想文  2020/12/08

兵庫県科学賞を受賞 2002.11.7

中村 肇教授が、平成13年度兵庫県科学賞を117日兵庫県公館で、井戸知事から受賞する栄誉を受けた。

 新生児黄疸に関する研究で、特に核黄疸による脳障害の発症を予知するアンバウンド・ビリルビン測定法を開発し、医学の発展に貢献したことが評価された。

 

 

小児科教室秘書たちに祝福されて

My lectures 2010〜2018

2018年

赤ちゃんの脳を知り、あたたかいこころを育む @日之出福祉会 、加古川 2018/9/27 講演要旨

赤ちゃんの脳を知ることにより、子育てをもっと楽しむ 講演要旨 @聖ミカエル幼稚園 2018/6/25

子育てをもっと楽しく @神戸市ユネスコ協会談話会 2018/6/2 講演要旨

あたたかいこころを育むために @アプリカ育児研究会於大阪 2018/5/19

現代の育児不安の解消には、 地域ぐるみの支援が不可欠 @東播磨消費者団体協議会のひろば展 2018/2/20

乳幼児虐待未然防止には地域子育て家庭応援活動がいかに大切か @子育て応援ネット全県大会 兵庫県公館 2018.2.8.

2017年
こどもを取り巻く環境と医療 @疫学学生講義 2017.7.

2015年
「平井乃梅」、神戸における小児医療の生い立ちを訪ねて@10TH KOBE UNIVERSITY HOMECOMING DAY
2015.10.
新生児医療の進歩に対応した黄疸管理はどうあるべきか?いま、なぜ核黄疸か?@近畿新生児研究会 奈良2015.3.
阪神淡路大震災から20年@第118回日本小児科学会大阪 2015.4.

2011年
災害時における家族支援 阪神淡路大震災と私から 2011,11,
子どもの健康と環境 @東はりま地域子育てネットワーク交流会, 2011.10.
子どもを守ろう「生命」と「こころ」@地域児童育成環境フォーラム2011.9.三田市
初期小児救急医療 iPad を利用した診療(療育)業務の効率化 @姫路市総合福祉通園センター、 2011.09.
小児初期救急医療施設におけるiPod touchを用いたトリアージシステム@医療情報学会 2011.7. 神戸
「温故知新」Unbound bilirubin 測定の歴史 @第13回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム 2011.2. 大町市文化会館

2010年
現代育児講座 〜今と昔の子育て状況の違い〜 @孫育て推進事業 2010.12.中山台コミュニティーセンター
新生児黄疸におけるUnbound Bilirubin の測定意義 @第9回UB研究会教育講演2010.6.日大駿河台講堂
近代新生児医療黎明期の栄養を振り返る@第10回新生児栄養フォーラム 2010.5. 東京