1月にはチェンマイに出かけたところですが、旅というのは一度出かけると、癖になるものです。娘と孫娘が同伴してくれるというので、今回も同じ東南アジアのハノイゆきのチケットを買ってしまいました。寒さ凌ぎが大義でしたが、2月末から神戸も春の陽気となり、現地も変わらぬ暖かさでした。
私は、インドネシアには現役時代たびたび訪れていましたが、ベトナムは初めてです。アメリカ軍が撤退したのが1974年1月。もう50年前になるのですが、チェンマイとはちがい、街は雑然とし、バイクが多く、凄まじいクラクションの音です。
私がフランス留学時代に、よくベトナム人と間違えられた記憶が蘇ってきます。オペラ劇場や大聖堂があり、フランス統治時代の名残が至る所にあります。まるで小パリといった感じです。
ベトナム料理を楽しむ
ホテルで紹介してもらったMadame Hien Restaurantは、ハノイ在住フランス人シェフが開いた創作ベトナミーズの店です。コロニアル様式の黄色い一軒家レストランで、門をくぐるとフランス郊外にあるオーベルジュ(Auberge)のようです。客はほとんどが高齢の欧米人で、落ち着いた雰囲気です。帰ってから日本語のガイドブックを見ると、日本人にもおススメの店のようでした。
かつてのハノイは、日本人に人気があったようですが、チェンマイと同様に、ほとんど日本人の人影を認めません。どうも私が選ぶのは、ひと昔前に人気のあった町のようです。
帰国してテレビをつけると、米国のイラン爆撃のニュースが報じられていました。 2026.3.7.
