歩いているといろんな新しい気づきがあります。元気な若者には馬鹿にされそうな話ですが。
小柄な女性が、スマホ片手に私をどんどん追い抜いていくのです。若者だけでなく、高齢女性もです。思い起こせば、道子も歩くのは私よりも速いのをよく自慢していました。両手をポケットに入れて歩いていると、いつもうるさく言われました。
早足のかたは、手を前後に大きく振っています。今の私は、いつも後ろ手を組み、歩いています。目の前の段差に注意を向けていると、どうしても前屈みになり、後ろ手でバランスをとっているからです。
見ていると、女性は手先まで力が入っていますが、年齢に関係なく男性の手は力無く動いているだけです。
歩き始めの赤ちゃんも前屈みで、手をダラリと下げています。バランスをとるだけです。走り始めるのは1歳半前後、肘を曲げてバランスよく走のは2歳過ぎからです。2歳児に負けないように、後ろ手をやめて足元に注意しながら歩み直します。 2026.3.22.