昨夜遅くまで、徹と彼の友人賢二くんと3人で阪神優勝を喜び合っていました。
朝、目を覚ますと、徹から紅色の月の写真が届いています。何事かと問いかけると、賢二くんからもらった写真だそうです。

理学部出身の賢二くんは、阪神の優勝を祝うかのような、「皆既月食」という天体ショーを、自宅で自分のデジタル望遠鏡で、夜中まで観察していたそうです。
皆既月食、すなわち、太陽-地球-月が一直線になり、月が地球の影にすっぽり入ると、なぜ月が赤く見えるのかの不思議について問いかけると、詳しく説明してくれました。
月が、影に入ると真っ黒になるはずですが、光の成分のうち、波長の短い青色は直進しますが、波長の長い赤色は屈折するため影に回り込み、赤っぽく見えるそうです。 ちょうど音の波長と同じで、高音は直進性(指向性)であり、低音は全体に響き渡るのと同じ現象です。
来年3月3日にも、皆既月食が見られるそうです。阪神優勝とは重ならないですが。
20025.9.8