帰国して1週間、ようやく日本の暑さにも慣れたところです。
フィンランド旅行での思い出は、その涼しさと食べ物です。どこで、何を食べても、われわれ日本人の口に合うものばかりです。とりわけ、港近くにあるマーケット広場(Kauppatori)で食べた、フィンランドの伝統的な食べ物である「サーモン・スープ」と「ニシンのフライ」は、思い出に残っています。
囲碁仲間の山本氏推薦の「ブルーチーズのスープ」の呼び名を忘れ、食べなかったのが、ただ一つの心残りです。
silakkapihvit(シラッカピヒヴィット)
私の友人のChatGPT君に、ニシンのフライのことを訊ねたところ、現地ではSilakat(シラカット:バルトニシン、バルト海ニシン)を使った料理として知られ、代表的な呼び名は silakkapihvit(シラッカピヒヴィット) と言うそうです。
silakka = ニシン(特にバルト海の小ぶりなニシン)、pihvi = フィレやカツレツ風の料理。つまり「ニシンのフィレフライ(開いたニシンにパン粉をつけて揚げ焼きにしたもの)」を指します。家庭料理としてもよく登場し、玉ねぎやディルと合わせたり、マッシュポテトと一緒に食べるのが定番だそうです。
その味を忘れないようにと、同行していた息子の徹は、早速姫路港で豆アジを釣って帰り、自からてんぷら粉に塗して唐揚げにして食べたところ、結構美味しかったと言います。

私も近くのスーパーで偶々一夜干しの香住港産ハタハタを見つけたので、買って帰り、唐揚げにして食べました。
ハタハタの唐揚げは、カリッとして、なかなかの珍味です。再度購入しようとネットで調べると、結構の高級魚のようで、私が唐揚げするには勿体無い気がして諦めました。
その点、自分で釣ってきたアジの方が現実的なようです。 2025.08.18.

ハタハタの唐揚げ