今朝、テレビを見ていると、今後1年は、「太陽フレア」が頻発し、通信障害を引き起こす可能性が高いと話題になっていました。早速、詳細を知りたいとネットで検索すると、「宇宙天気予報」というサイトの存在を知りました。国立研究開発法人情報通信研究機構が毎日配信しているものです。
「宇宙天気予報」サイトをみると
因みに、本日11月23日の「概況・予報」では、
- 太陽活動は活発でした。引き続き今後1日間、太陽活動は活発な状態が予想されます。
- 地磁気活動は静穏でした。引き続き今後数日間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。
- 電離圏は乱れた状態でした。引き続き今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。
- 21日19時25分UTに発生したプロトン現象は、22日18時45分UTに終了しました。
米航空宇宙局(NASA)の10月15日の発表では、太陽が、活動を活発化させる「極大期」に入った。今後1年は、太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が頻発し、通信障害が起きたり、広い範囲でオーロラが観測できたりする可能性がある。となっています。
地球温暖化と相まって、心配の種がまた一つ増えました。2024.11.23.