兵庫・大阪の感染者数の推移と今後の予測

このサイトは、COVID-19の日々の患者数の推移を7日間移動平均でグラフ化し(日差が大きいために)、今後の推移を予測するために対数メモリで表しました。

予測値は、黄色バーで。7日間移動平均値、予測値はグラフの日時より3日前の値を反映している。


日別感染者の予測数(兵庫県)

  • 5月14日に緊急事態宣言が39府県で解除されました。(5月17日記事更新)
  • 5月12日には、3月25日以来の新規感染者ゼロに。(5月13日記事更新)
  • 5月に入り、減少が続くも、非常事態緊急宣言が5月末まで延長される。(5月4日記事更新)
  • 4月18日以後、1日に20人前後の発生で横ばい状態。神戸市立中央市民病院のクラスターが関連。( 4月23日記事更新)
  • 4月22日頃に100人/日に。4月28日頃に200人/日に。( 4月11日記事更新)
  • 兵庫は東京に2週遅れ、大阪に1週遅れで同じ傾向をとるので、予断を許しません。兵庫は3月28日頃より指数関数的増加が見られます。。。。 Doubling time 6日 ( 4月4日記事更新)

日別感染者の予測数(大阪府)

  • 7日間移動平均が4日連続で10人を切りましたので、このグラフも終了します。(5月17日記事更新)
  • 5月14日に緊急事態宣言が39府県で解除されました。
  • 4月17日以後、1日に60人前後の発生で横ばい状態。( 4月23日記事更新)
  • 4月4日頃より増加速度が鈍り、Doubling timeが6日となった。4月17日頃に100人/日、4月23日頃に200人/日 ( 4月11日記事更新)
  • 前回までは、Doubling timeを4日とした時の予測値(4月7日のデータまで用いて。)

    2020.05.17 Sunday